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グラフ200417.png

4級<アートを楽しむ>

西洋美術・日本美術の基礎知識として、代表的な作品や作家を知る。

3級<アートの歴史を知る>

西洋美術・日本美術の基礎知識に加え、動向や形式など美術史に関わる概念を理解し、歴史的な流れを知る。

2級<アートの知見を広げる>

美術に関する幅広い知識を持ち、美術史に関わる様々な概念を理解する。また美術鑑賞の場の役割や現状を理解する。

1級 アートナビゲーター<アートを伝える>

美術に関する広い知識・情報をもとに、美術作品や美術をめぐる動向について自身で解釈・思考ができる。さらに、他者に対し、より深い作品理解へ導くための、独自の視点を持った創造的で具体的なナビゲートの方法や手段を考えることができる。

​→例題へ

美術検定の問題は、以下で構成されます。

 

  • 美術史問題:美術作品や作家、時代、様式、運動など美術に関する知識を問う。

  • 実践問題(2級以上):美術鑑賞の場の役割や機能、現状に関する知識を問う。

<美術史問題、実践問題には、知識・情報の活用問題を含みます。>

  • 知識・情報の活用問題:作品や資料など美術に関する情報から、総合的に判断・思考する能力を問う。

<合格のめやす>

  • 4級・3級・2級の合格のめやすは、正答率約60%です(受験者全体の正答率によって変動します)。

 ※2級は美術史問題と実践問題、それぞれ約60%の正答で合格となります。

  • 1級は一定の基準に達すれば合格です。

公式テキスト

この絵、誰の絵? 100の名作で西洋・日本美術入門.jpg
改訂版 西洋・日本美術史の基本.jpg
続 西洋・日本美術史の基本 美術検定1・2級公式テキスト.jpg
新・アートの裏側を知るキーワード_表紙帯なし.jpg

問題集

新刊2級問題集_2021.05.28.jpg

​副読本

西洋・日本美術史の年表 一目瞭然! 美術の流れ.jpg

すべての級の出題範囲の典拠となる書籍はこちら!

カラー版西洋美術史.jpg
カラー版日本美術史.jpg

関連書籍-副読本に最適の一冊!

美術出版ライブラリー歴史編 日本美術史.jpg
library-westernart-history_new.jpg
絵でわかるアートのコトバ.jpg

​出題範囲/参考書籍

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