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4級<アートを楽しむ>
西洋美術・日本美術の基礎知識として、代表的な作品や作家を知る。
3級<アートの歴史を知る>
西洋美術・日本美術の基礎知識に加え、動向や形式など美術史に関わる概念を理解し、歴史的な流れを知る。
2級<アートの知見を広げる>
美術に関する幅広い知識を持ち、美術史に関わる様々な概念を理解する。また美術鑑賞の場の役割や現状を理解する。
1級 アートナビゲーター<アートを伝える>
美術に関する幅広い知識・情報をもとに、美術作品や美術をめぐる動向について自身で解釈・思考ができる。さらに他者に対し、より深い作品の理解へ導くための、具体的なナビゲート(道案内)の方法や手段を考えることができる。
→例題へ
美術検定の問題は、以下で構成されます。
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美術史問題:美術作品や作家、時代、様式、運動など美術に関する知識を問う。
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実践問題(2級以上):美術鑑賞の場の役割や機能、現状に関する知識を問う。
<美術史問題、実践問題には、知識・情報の活用問題を含みます。>
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知識・情報の活用問題:作品や資料など美術に関する情報から、総合的に判断・思考する能力を問う。
<合格のめやす>
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4級・3級・2級の合格のめやすは、正答率約60%です(受験者全体の正答率によって変動します)。
※2級は美術史問題と実践問題、それぞれ約60%の正答で合格となります。
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1級は一定の基準に達すれば合格です。
公式テキスト
問題集
副読本
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出題範囲/参考書籍
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